貯蓄を増やすには収入を上げるのは必要ですが固定費用の削減についても収入を上げるのと同じくらい重要な要素、携帯電話の契約料金を安くする方法の一つ格安 SIMについて解説します。
元々はauやソフトバンクを2年縛りで行ったり来たりして契約していました。携帯電話の端末代が安くなるので良いかなと思っていましたが、よくよく計算すると中古の携帯電話を買って格安SIMを使用した方が長期で考えると安くなると気が付き色々なパターンをシュミレーションして格安SIMを契約することにしました。
夫婦二人で8千円〜1万円掛かっていましたが、今では3千円以内に収まっています。
選択した格安SIMのプランはイオンモバイルのシェア音声プラン（4GB）です。
こちらは家でwi-fiをして運用をする必要がありますが外でLINEやメール程度しかしない2名以上の家族であれば最強に安くすみます。
休日にショッピングモールに行くとワイモバイルやUQモバイルなどの格安SIMのイベントで携帯の料金を聞かれたりしますが、「二人で３千円前後です。」と答えると「安いですね。」と驚かれて会話が終りその後の営業トークをされることがほとんどありません。
ちなみに二人の料金と内訳ですが、以下です。
シェア音声プラン（4GB）月額1,580円（SIM3枚）、妻のSIMを音声付にするのに追加で月額400円の合計1,980円で税込2,178円+通話料です。（2021年4月から料金改正でさらに安くなりました。）
通話料金については通常30秒20円ですが、イオン電話というアプリを入れてアプリから通話をすると30秒10円で通話可能です。最近の連絡手段はLINEがメインですのであまり通話はしていません。
あと3枚目のSIMは付けても付けなくても料金は変わらないのですが、SIMフリーのwi-fiを持っていたのでそちらに使用しています。外出でタブレットや古い携帯電話など接続するときに使用しています。
ゆくゆくは子供が大きくなってから使えるのかなと考えています。
今回は格安SIMで固定費用を削減方法について解説しました。
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